従来機に比べ開口部が広くなり、オペレータがより作業しやすくなりました。
機内の凹凸をなくし、切粉溜まりと飛散を防ぐ構造にしました。
これにより切粉の排出がスムーズになり、ワーク脱着時の清掃時間が短縮されます。
これにより切粉の排出がスムーズになり、ワーク脱着時の清掃時間が短縮されます。
・手動ツールクランピングシステム(HSK100 2面拘束)[オプション] カッターごと交換しインサート交換による機械の停止時間を削減することが可能
・クランプコラム待避システム[オプション] クランプコラムが後方に待避することにより、重量ワークのクレーンでの搬入出が容易になりました。
・ワンチャッキングで4面を加工
・油圧クランプシステム搭載
・ユーザーフレンドリーなグラフィカルユーザーインターフェースを持つTAKEDA E.C.O.S. (Easy Conversational Operating System)による直感的な操作性
・プレート・モールドベースの加工における熟練工の優れたノウハウを凝縮した機能を搭載し、簡単な操作で高度な加工が行えます
・両頭フライス盤 全機種に搭載されている素材厚測定装置が切削前に素材の幅を測定、切り込み回数を自動決定し加工を開始します
型 式 | BXR460SF | |
最大加工寸法 幅 x 長さ | 460 x 460mm | |
最小加工寸法 幅 x 長さ | 20 x 20mm | |
フェイスミルカッター径 | ø160mm | ø200mm [Op.] |
最大加工寸法 厚み | 150mm | 190mm [Op.] |
最大積載質量 | 320kg | |
早送り速度 (X / Y /Z) | 20 / 10 / 10 m/min | |
主軸径 | JIS No. 50相当 | |
主軸最高回転数 | 1000min-1 / 2000min-1 [Op.] | |
主軸モータ出力 | 15/11kW |